あこがれの、明和電機(航)


NHK教育の「アートのちから」で「ナンセンス」の特集を拝見。

突如現れた「明和電機」に釘付け。以後、すっかり「ハマ」っています。

「ファン」とか「レスペクト」とか、まだ分からない小学校3年生、
とにかく「アレを、やってみたい」、という気持ちの発露が、
家中の「材料」をかき集め、
とうとうこんなカタチに結実しました。

正面左(本人の右手)のゴム手袋に貼り付けた電線がスイッチ代わりです。
ここを「指パッチン」すると、背中に取り付けたウィングの先端のモーターが回転し、
木片がダンボールを叩いて音をたてます。

本家の「パチモク」にはほど遠いですが、本人は大満足。
時々、家人に隠れてコッソリ「練習」をしている模様です。

現在、反対側のウィングに取り付けるモーターを物色中。
(注:「どんなモーターを何処で買うか」ではなく、
「(家の中にある)どのモーターを外すか」という発想から脱却しないため、
親としてはカンベンしてもらいたい(涙))
 


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