想像以上によく育つ(涙)

 

お食事中のところ、大変申し訳ありません。

今年の初夏(2006年05月)、知多の親戚と知人から、
十数匹のカブトムシの幼虫がゴロン、ゴロンと送られてきまして。

いえいえ、上の写真はソレではありません。
最初のゴロン、ゴロンが、羽化して、
立派なカブトムシ(雄雌、各2匹)になって、
卵を産んで、
それが育った「2世代目」です。
撮影は秋(2006年9月)。

タマゴの大きさは直径2mmくらい、確認できた数は30個くらい(7月末)。

気がつくと半数くらいが孵化しておりまして。
水槽をひっくり返すと、ゴロン、ゴロンと上記のようなアリサマです。

土しか喰ってねぇのに、この育ち様!
サイズもさることながら、皆、異様に元気です。動く動く!
 

これに比べりゃ、量販店やデパートで見る昆虫なんて、
死骸も同然(本当)

天然物の生命力の強さに、呆然とする次第です。


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