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２歳９ヶ月弱。「タマゴ焼き」食べて得意満面／ウレシイの図。
「この親バカがっ！」とお思いでしょうが、実は親は非常にウレシイのでございます。
なにしろ、ワタルが「子供の定番」たるタマゴ焼きを食べるのは生まれて初めてなもんで。
生まれて初めてのモノを食べるときは、非常に慎重です。
まず、前歯で「爪の垢」くらいのサイズを齧り取ります。
入念に味見をして、ここまで約５分。
徐々に齧るサイズを大きくしていって、指先大になるまで約１０分。
その後も、一片、一片確認するように食べ進み、少しでも違和感があると
もう、絶対に食べません。親が薦めても、親が食べて見せても、ダメなモノはダメ。
最近は、白身魚（アジ、サバ、サワラ）の塩焼き、特に干物が大好きです。
あと、干瓢（カンピョウ）の煮たもの。寿司のカンピョウ巻きの中身。
今日なんて、干瓢１本（形状としては太目の『きしめん』をイメージしてください）
を２時間（！）、しゃぶり倒してました。
それにしても全然コトバを喋らない！！
（↑これについては、また、後日）