★パソコン★ PC-8201 (NEC)

もう全然使ってない往年の名機。生涯最初のPC。
1983年に11万円で購入。A4サイズ、320×64ドットのモノクロ液晶画面を有する。
FDDなし、HDD当然なし。外部記憶はカセット・テープ。
主記憶8Kbytes(最大32Kbytes)。4万5千円出して24Kbytesに増設しました。
19,200bpsで通信可能。当時はムチャクチャ画期的。
今更こんな機械を思い出した理由は以下の2つ。

●N82-BASICをROMで搭載● MicrosoftBASICを移植したものだが、コイツは
ビル・ゲイツがこれまでの生涯で最後に書いたプログラム」。プレミアもの?
このほかにも「Edit」(簡易英文ワープロ)や「Term」(簡易通信ソフト)
を搭載。いずれもビル・ゲイツの書いたプログラムらしい。

●CPUは「80C85」(8085のC-MOS版)を採用● 当然8bit。
8080→8086→80286→80386→80486→Pentium→PentiumPROという流れの
かなり初期の傍流。制御用機器に好まれて使われていたらしい。
最近ではNASAの火星探査機「マーズ・パスファインダー」の中央演算装置として大活躍

なんかうれしい。

★パソコン★ PC-9801E (NEC), PC-386(EPSON)

これも往年の名機、いわゆるキューハチ・シリーズ。
いままでで一番付き合いが長い(約12年:N88BASIC〜MS-DOS2.11〜MS-DOS3.1〜WINDOWS3.1)。
MIFESに一太郎(V3)、TURBO-PASCAL(V3)。SmallTalkなんてのも買いました。
Win3.1ではPARADOXなんてのも。
付き合い長く、何でもやらせ、それこそ骨までしゃぶり、ずいぶん稼がせてもらいましたが、
印象薄し。Macに出会ってすぐに捨てられてしまう。
参考までにスペックは
PC-9801E、8086-8MHz(約21万円)、640Kbytes、4M外部メモリ(約10万円)、
8インチ2ドライブ(約20万円)、5.25インチと3.5を各1ドライブ(各約6万円)、
第1および第2水準漢字ROM後付け搭載(約3万円)、マウス後付け搭載(約4万円)、

晩年には80MbytesのHDD(約25万円)を搭載。
買ったときは「80Mbytesあれば今後一生データストレージは買わなくて済むな」と思いました、マジで。

★パソコン★ PowerMacintosh8100/100AV/64M/1.0G/PowerVideo
NANAO FlexScan 53T

平成7年5月購入。イロイロ込みで約100万円。
購入当時は「個人で買うんですか?! 何に使うんですか?!」と
店員にアヤシまれた同機も今となっては後継機種に大きく水をあけられてしまいました。
退職金+お世話になった方々から頂戴したお祝い金で買ったマシンなので、
手放すことはないでしょう。

私のMacintoshは稼ぎません。上座にすえられ、消費するのみです。
なお、本ホームページは
上記Macintosh上で、Adobe PageMill(TM)を使って作成致しました。
時々、NISCA社のNISCAN(ナイスキャン)というスキャナと、
KODAK社のDC-20というデジカメ(18万画素で8枚撮影可能)が活躍しています。
画像処理は専らLAVIX社のColorIT!3.5と、
プラグインにFORTUNE-HILL社のWildRiverSSK2.0を使っています。

★クルマ★ AUTOZAM AZ-1

平成6年5月購入
天下無双の『奇車』であります。
7,000Kmで購入したこのクルマも既に45,000Kmを突破。
実用性の極めて低いトコロが気に入っています。
イロイロ情報を載せようかと思いましたが、私などよりははるかに情熱的な方が
このクルマに関してHomePageを作られていますので、
そちらをご参照下さい。「Bookmark」にリンクしてあります。
また同車と私の写真を「Profile」に掲載しました。
どんなクルマか見てみたい方は是非どうぞ。

★パソコン★ DELL Dimension C
Sharp 液晶ディスプレイ15インチ

Windows98SE搭載。いや〜、稼ぐ稼ぐ(笑)。
コキ使ったる〜〜!!!!

 


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